2019-03-19 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
次は、額賀大臣がここで、あのときもこのグラフ示して、やっぱり分からないということだったんですが、麻生内閣の与謝野さんが財務、金融兼ねた大臣のときに、さすがですよね、答弁書はなかったと思うんですけれど、金融所得の在り方が影響しているということで、聡明な方でぴんときて答弁されたという辺りから、財務省も、金融所得のつまり税率が低いということと、総合課税になっていないので累進が掛からないので高額の配当、株の
次は、額賀大臣がここで、あのときもこのグラフ示して、やっぱり分からないということだったんですが、麻生内閣の与謝野さんが財務、金融兼ねた大臣のときに、さすがですよね、答弁書はなかったと思うんですけれど、金融所得の在り方が影響しているということで、聡明な方でぴんときて答弁されたという辺りから、財務省も、金融所得のつまり税率が低いということと、総合課税になっていないので累進が掛からないので高額の配当、株の
これ以上、財務省の皆さんが板挟みになってということ、それを断ち切るには、これは役所全体も言わば、額賀大臣はこれを、信頼損なえば政治崩壊すると言って自ら責任を取られたわけですから、今、麻生大臣が責任を取られて、国民が思っている、これは安倍総理夫妻の問題だと、これをただしていかないと、これは大変将来にも禍根を残すことになると思いますが、麻生大臣の責任の取り方についてただしたいと思います。
それから、額賀大臣も、問責の後、一カ月ほどしておやめになりましたが、問責というのも一つの理由だったかもしれませんが、それだけではなかろうと思います。 私は、やはり、問責決議というのは重いものだというふうに思いますが、問責が出たからやめる、そういったことは避けるべきだと思います。
依然として旧政権のときと同じように墨塗りのままだということになると、結局、当時議論になって、額賀大臣も言ったような形で負担割合を下げる努力というのは、つまり、本来要らないものを入れて比率を下げたということになるんじゃないか、こういう話として、全体なってくると思うんですよ。 この問題をめぐっては、民主党もしきりに議論の中で言われました。
○山内徳信君 V字形は額賀大臣と守屋事務次官と島袋、当時の名護市長で作り上げていく背景を私は知っておりまして、それで伺ったわけでございます。政府の案だと、こういうふうに答弁でございます。
外来機は沖縄に来たら、安保条約の目的達成のために来るんだ、それをとめることはできません、その上で、町村外務大臣も、何か、離発着の時間を工夫すればできるんじゃないかとか、額賀大臣も、中継地を考えればできるはずだと。 今岡田大臣がおっしゃっているようなことは、政府は繰り返し国会で答弁し、県民に向けてメッセージを送ってきたんですよ。ところが、それはできなかったんですよ。
もう一つ申し上げたいのは、これは去年、我が党の佐々木憲昭衆議院議員が額賀大臣あるいは前佐々木国税庁次長のときに質問した問題ですけれども、この納税の猶予というのは、災害とか火災だけじゃなくて、経済状況の悪化、これも適用要件に該当するというふうに答えておられますけど、この見解は今も変わりませんか。
額賀大臣のときも、生かせるものをつぶすような、殺すような取立てはやるべきではないと、生かしていくものは生かしていって、それで税金を払ってもらうというのが一番いいんだということを答弁されました。与謝野大臣には初めてお聞きすることになると思いますけれども、取立てすりゃいいというものじゃなくて、生かしながらちゃんと払ってもらうというのが基本だと思います。
私も昨年の五月の段階で額賀大臣にも御質問しました。これ平成二十年、昨年の一月の閣議決定も、また五月二十九日の額賀大臣の答弁でも、相続税は抜本的に見直すんだと、遺産取得課税方式に改めていくような、そういう方向性を示しているわけでありますが、あれから今に至るまでどうなりましたか。
私は以前にも、中川大臣、額賀大臣のときでしたか、この問題で質問したことがございますけれども、問題は、もちろん消費税でやることそのもの我が党は反対でございますけど、こういうやり方をすると、企業のこの負担分約四兆円、これは年によって変わりますけど、今のベースだと三・八兆円ですけど、これがゼロになってしまうと。
まず、去年のこの法案の審議のときに、財務大臣、当時は額賀さんでございましたけど、私、なぜ賛成できないんですかということをお聞きしたら、同調する部分もたくさんあると、ただし、もう既に二十年度予算については済んでしまっているので、来年度以降またいろいろ議論する場合に参考にさせていただきたいというふうに額賀大臣が、当時の財務大臣がおっしゃったわけです。
○犬塚直史君 他国の施設を他国の領土の上に我が国が建設をして、払うんであるから、消費税ぐらいは交渉したらどうですかということを額賀大臣に申し上げたんです、何度か。そのときは、それはいい考えですと、ちょっと細かい表現は忘れましたが、それは考えられるラインだから交渉してみようという前向きな答弁をいただいたんですが、これは交渉の材料にはなったんでしょうか。
したがって、申しわけないけれども、財務省さんの、特会にこれを置いて赤字国債をふやすんじゃなくて、そもそも去年、額賀大臣が参議院の決算委員会でおっしゃった、これは特会に置くんじゃなくて、やはり国債の方の償還に充てるべき時期が来ているんじゃないか。つまり、積み立てをもうそろそろやめるべきじゃないか、これが私の意見です。 もう一度、デュレーションギャップは落ちています。五十六分の一に落ちている。
そんな中で、八カ月前ですけれども、去年の参議院の決算委員会で時の額賀大臣が、これの積立金については、国債の残高の解消に使わせていただくのが正しい、これは子々孫々のためにツケ回しでいくものではないと明解にそのときに大臣としておっしゃっておる、これは議事録にきちっと残っております。
○与謝野国務大臣 昨年額賀大臣が御答弁になったとおり、財投特会からのお金はストックからストックへという原則を多分額賀財務大臣が御答弁になったと思います。私も、望ましくはそうであるべきだと思っております。
随分軟化された、そんな気がしておりますけれども、額賀大臣より柔軟になられたと思いますが、これを、ある意味どういうふうに理解すればいいのか。つまり、額賀大臣の発言は若干間違って、ちょっと修正したということでいいんでしょうかね。
○松木委員 額賀大臣は、何かもう国には全く金がないようなことをたしか言っていたような気がするんですけれどもね。しかし、後から後からいろいろといろいろなところから出てくるような感じがします。
この積立金について、いわゆる埋蔵金ではないかということで、我が党の衆参の委員方からも度々この点については指摘をさせていただいているわけでありますが、当時、額賀大臣は、埋蔵金というものはない、金利変動準備金としていざというときに金利リスクに対応するための積立金だということで、その活用余地について、赤字国債の繰上げ返済に充てることのみ許容していたというふうに私は認識しているんですが、今回、この生活対策の
法律の、正確にどういう文章で書かれていたかは別にして、自動車ユーザーにはやっぱり道路の整備をして道路が良くなればあなたたちも走りやすい道路になるんだからということで説明をしてきたというふうに私は受け止めておりますし、これは国土交通省だけじゃなくて財務省の額賀大臣も、特に今回の十年延長の法案の審議についてはそこを中心に私は説明をしてきたというふうに思っております。
そこで、額賀大臣に、この事件をどのように受けとめられているのか、今後どういうふうに対処をされるおつもりなのか、また、再発防止についてどういうお考えをお持ちなのか、お聞きいたします。
今まで、過去数年間、この相続税の推移を見るにつけ、この資産の再配分、この機能が正常に機能しているのかなということに関して、大臣、せっかくお見えでございますので、額賀大臣、どういう御認識でしょうか。
ただ、心配しているのは、実は防衛施設庁、額賀大臣のときに、もうやむにやまれぬ措置ではありましたけれども解体という決断をしまして、それは必要だったと思うんです。ただ、現実問題としてなかなか、新しい組織をつくって運用していく上で、いまだに多分十分な機能を果たせていないんじゃないかというふうな意識も持っているんです。
喚問での話では、額賀大臣、宮崎証人それから守屋さん、そしてもう一方と、計四人で八人ぐらいしか入れないカウンターの店だというふうに聞いておりますけれども、そこに行きましたと、こういう話であります。 この事実はございますか。
先週の宮崎証人への証人喚問の結果を踏まえまして、今日はまず額賀大臣にお尋ねをしたいと思います。 額賀大臣は、二〇〇二年から二〇〇六年までの計五年間、山田洋行から約二百二十万円のパーティー券を購入されていらっしゃいます。
○坂口委員 久しぶりにここに立たせていただきまして、きょうは、額賀大臣の心の中を少しずつお伺いさせていただきたいというふうに思っております。 今委員長からもお話がありましたように、予備費のことを中心にして、決算委員会でありますから、過去のどうであったかということを議論するのが中心だというふうに思いますが、過去の話ではなくて、これからの話をきょうは少しお聞きしたいというふうに思っています。
○大門実紀史君 額賀大臣、今御指摘があったとおり、実際にヒアリングされていろいろ見たら、先ほどから見直しすると言っても、このシステムは無理だということを判断されたということですね。 そうすると、もう率直に襟を正して、財務省の中でも今のシステムでいいのかどうかと。先ほど参考にされるという話ありましたけれども、本当に考えなきゃいけないんじゃないかと、この法案のとりあえずの賛否はともかくですね。
額賀大臣、いかがでしょうか。
委員会の四月の質疑応答の中で、租税特別措置というのは裏補助金なのかどうかといった質疑応答がございまして、その中で額賀大臣は、補助金とは性格を異にしているといったような答弁をされておりました。しかしながら、政府税調の平成十四年度の税制改正に関する答申の中においては、実質的に補助金の裏返しである租税特別措置だということで、実質的には補助金の裏返しであるといった内容の答申がされております。
新聞紙上でということではなくて、守屋さんがここでおっしゃったのは、あなたとそして額賀大臣とそして守屋さんとあと複数の人で宴席を共にしたことがあるという話をしていましたので、まずそういう機会があったかどうかということです、具体的にジェームズ・アワーさんかどうかということではなくて。
○藤田幸久君 先ほど浅尾さんの質問の中にも、額賀大臣の話も出ましたけれども、実は結構かなりの方々が山田洋行の本社に行かれている大臣経験者が結構いらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、山田洋行本社に一度なりと何度か足を運んだ政治家の方々の名前を挙げていただきたいと思います。